夏休み終了
2008年09月30日
授業が始まりました。(本務校は明日から)
休み、と言っても、我々は働いている(当たり前)のですが、やはり学校には学生が必要で、活気が戻ってくるのは楽しみですね。
しかし、長い長い終わりまでの道のり・・・準備大変だ~。
日本料理店追加
2008年09月29日
佐渡裕とシエナウィンドオーケストラ
2008年09月29日
佐渡裕という指揮者がおりまして、今朝、「題名のない音楽会」で、シエナ・ウィンドオーケストラを指揮してた。
その後、立川市の高校生を指導していた。最初にそこの顧問の先生が指揮をして演奏、その後佐渡裕が指揮。
すごいね。こんなに変わるもんかね。というくらいに音が変わった。
指導力もそうだろうけど、多分、演奏者の「佐渡裕に指導してもらっている」という興奮、みたいなもんが伝わった。
子供やから余計そう感じるのでしょう。
あー、音楽やりたい~。
その後、立川市の高校生を指導していた。最初にそこの顧問の先生が指揮をして演奏、その後佐渡裕が指揮。
すごいね。こんなに変わるもんかね。というくらいに音が変わった。
指導力もそうだろうけど、多分、演奏者の「佐渡裕に指導してもらっている」という興奮、みたいなもんが伝わった。
子供やから余計そう感じるのでしょう。
あー、音楽やりたい~。
評価
2008年09月25日
最近では、「評価」というものが大流行で、うちの大学でも「個人評価」という名の下に、給与が査定される。
それは時代の流れなので仕方がない。
しかーし!
書類作成が煩雑すぎて、膨大な時間がこれの作成に費やされる。
我々教員が、学生の教育と学問の進展に寄与することを本務とするならば、この雑務は明らかに本務に悪影響を与えるものである。
これだけではない。なんちゃら調査書、かんちゃら報告書・・・延々と続く書類の数々。
本務は何ですか?と聞かれたら、躊躇無く、「書類作成です」と言えそうなくらいの量の書類が日々メールで届けられる。
”よりよい大学を目指して”というタテマエによって、我々の競争力は低下し、その結果、我々の給与が下がる、なんてことが実際に起こりうる(てか、起こってるんちゃう?)世の中。
********************************
たとえば、授業記入欄というのがある。
一つの授業に対して、目標だの達成度だの、そう判断する根拠だのを書いていく。
多く授業を担当する先生であればあるほど、記入するのに時間がかかる。一つひとつに書いていかなければならないから。
また、”平均値”なるものをとる。例えば、ある項目で3点を取得した科目が5つ、2点の科目が2つなどという具合に計算していくのだが、これもまた、授業科目を多く開講している先生に不利に働く可能性はないか?
また、少人数に評価されるのと、大人数に評価されるのとでも随分と平均が変わる可能性があるのでは?
などと考えていくと、我々の給与は、非常に恣意的なファクターによって、それを数値化することによって”客観的に”査定されている、と言わざるを得ない。
**********************************
そもそも、大学の教員というのは、やっていることがてんでバラバラで、それを「客観的に」評価するということ自体が無理な話なのである。
1本の論文を書くと、点数が何点とか決まっているけれど、論文には分野によって数ページのものから、数十ページ、時には数百ページなんてのもある。これを全て”一本”と考えて、同じ点数にしてしまう。
また、論文が出しやすい分野と出しにくい分野もある。実験かければその結果を「論文」として公表する分野もあれば、それは「報告書」としてしか認められない分野もあって、それは多分にその学界のムードとか常識とかに左右される。
単純に考えても、医学部がやってることと、経済学部がやってることを、どうやって比べるの?
この寿司とあの中華、どっちが”客観的に”おいしい?と聞いているようなもんである。
************************
ま、それでもなお、我々は「自己評価」という流行にのるべくして、今日もまた多くの(読まなければならない論文よりも多くの)書類を”執筆”しているのである。
それは時代の流れなので仕方がない。
しかーし!
書類作成が煩雑すぎて、膨大な時間がこれの作成に費やされる。
我々教員が、学生の教育と学問の進展に寄与することを本務とするならば、この雑務は明らかに本務に悪影響を与えるものである。
これだけではない。なんちゃら調査書、かんちゃら報告書・・・延々と続く書類の数々。
本務は何ですか?と聞かれたら、躊躇無く、「書類作成です」と言えそうなくらいの量の書類が日々メールで届けられる。
”よりよい大学を目指して”というタテマエによって、我々の競争力は低下し、その結果、我々の給与が下がる、なんてことが実際に起こりうる(てか、起こってるんちゃう?)世の中。
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たとえば、授業記入欄というのがある。
一つの授業に対して、目標だの達成度だの、そう判断する根拠だのを書いていく。
多く授業を担当する先生であればあるほど、記入するのに時間がかかる。一つひとつに書いていかなければならないから。
また、”平均値”なるものをとる。例えば、ある項目で3点を取得した科目が5つ、2点の科目が2つなどという具合に計算していくのだが、これもまた、授業科目を多く開講している先生に不利に働く可能性はないか?
また、少人数に評価されるのと、大人数に評価されるのとでも随分と平均が変わる可能性があるのでは?
などと考えていくと、我々の給与は、非常に恣意的なファクターによって、それを数値化することによって”客観的に”査定されている、と言わざるを得ない。
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そもそも、大学の教員というのは、やっていることがてんでバラバラで、それを「客観的に」評価するということ自体が無理な話なのである。
1本の論文を書くと、点数が何点とか決まっているけれど、論文には分野によって数ページのものから、数十ページ、時には数百ページなんてのもある。これを全て”一本”と考えて、同じ点数にしてしまう。
また、論文が出しやすい分野と出しにくい分野もある。実験かければその結果を「論文」として公表する分野もあれば、それは「報告書」としてしか認められない分野もあって、それは多分にその学界のムードとか常識とかに左右される。
単純に考えても、医学部がやってることと、経済学部がやってることを、どうやって比べるの?
この寿司とあの中華、どっちが”客観的に”おいしい?と聞いているようなもんである。
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ま、それでもなお、我々は「自己評価」という流行にのるべくして、今日もまた多くの(読まなければならない論文よりも多くの)書類を”執筆”しているのである。
サボテン
2008年09月07日
奥津渓と奥津温泉
2008年09月06日

奥津渓です。先日久しぶりにふらっと東和楼へ。
東和楼のお湯は、僕の行っている温泉の中でもかなりベストです。
ダメ教師
2008年09月06日
最近の政治家はことばの選び方ががさつになっているなと思う。
福田さんの「あなたとは違うんです」は、ある意味暴言だと思うし、
橋下さんの「ダメ教師はやめてもらう」も、府の政策として発表するにはお粗末な表現だと思う。
同じことを言うにも、いろんな表現があると思うけれど、「ダメ」はダメでしょう。
ダメ+(人間/職業)
そもそも、そういう発想っていいのかな。
この世の中が求めない、あるいはこの世の中では必ずしも有益ではない、そういう人材はいりません。
そういう宣言ですよね。これって。
片方では、全ての人が生きやすい世の中を、とか言っておいて、やってることは、ある種の規範の中では自分をうまく表現できない人を切り捨てる。
残酷だなぁ。
橋下さんは、ダメ子供もやめてもらう、と、そのうち言いかねないのではないかとすら思える。
彼の思想の根底にあるものってそういうことだと思います。
たとえば、大阪府が彼の思惑どおりになったとしましょう。
それは、橋下ビジョンでの大阪府、ですね。
当然、このビジョンの下ではうまく生きていけない人が出てくる。子供だってそう。先生もそう。
公務員も、いろんな人がそう。
そうなった人々は、これもあくまで橋下ビジョンから見た規範の中で「ダメ」という烙印を押されて切り捨てられる。
それって、みんなにとって幸せ、なのかな。
ウィルコムとバーレーン
2008年09月05日
夏休みの間に、携帯電話に惨劇がありました。
とある地方の海へ行ったときのこと、堤防の上で写真を撮りましょうということになりました。
短パンのポッケからコロコロ、ポチャン、ブクブク・・・

そしてご臨終。
その後、京都のビックカメラで機種変更をしてもらいました。
が!!
この機種が昨日、飛びました。
ぴょーん。
何もしていないのに、どのキーを押しても動かないのです。
2週間と4日の命、憐れ携帯電話。
ということで、かなりご立腹のワタクシは、ウィルコムの担当者とお話をしました。
いわゆるクレーマーですな。
ウィルコムでは、2週間以内の初期不良なら、機種を無償で変更してくれるそうですが、今回は2週間と4日ということで、本来ならば修理になる。それを今回は特別に・・・というような口調で宣った。
ちょっと待て。
そんな杓子定規な対応をしてくれとは言っていない。しかも、2週間までは会社の責任、それ以降は客の責任とでも言いたげ。
いえいえ、ウィルコムさん、ちょいとお待ちなさい。ワタクシはね、この携帯、落としてもいなければ、おかしな使い方も一切していないのです。それなのに、2週間と4日でつぶれたのです。
さて、問題。どちらが責任があるでしょう?
しかも、高いたかい機種。最低二年間使ってください、と契約時に言われました。
えーえー。使いますとも。つぶれなければね。
会社として、こんなことも言ってました。
「精密機械なので、壊れる可能性は否定できません。たとえ二週間であっても」
それも、ユーザーであるワタクシはよーく存じております。
しかしね、ウィルコムさん、それは顧客であるこちらが言うことであっても、あなたがたが言うことではないのです。
それはあたかも、「我々が売っている商品は不良品ですよ。それを承知の上で買ってね」と言わんばかり。
いいのか?それで。
あげく、クレームについては、「何をどう仰られても、金銭的な対応はいたしかねます」ですと。
あのね、ウィルコムさん。ワタクシ、一言でも「金をくれ」と言いましたか?
そういうことを言っているのではないのですよ。
もっと、人間的な対応をしてほしいと思ったのです。
「私がこのような対応をされたということを、どのような形かで、私の周りに言いますが、それでも結構ですか?」と聞いたら、
「えーどーぞ」と言われました。
ので、ここでご紹介させていただきました。
**************************
さて、バーレーン。
明日サッカーの試合がありますね。
さっき、バーレーンの人々にインタビューしてましたが、「どちらが勝ちますか?」という質問に、
「日本が3-1で勝つ」とか代表の選手までもが「日本は強いよ~~」みたいな、超控えめなコメントをしていて、妙に好感が持てました。
日本でそんなことを言おうものなら、本当にそう思われてしまって(=字面だけを解釈するようになってしまったのです。この国は)、またバッシングの的でしょうけれど。
なんかウィルコムのお兄さんがしようとしたことって、何かの貧しさの象徴のような気がしてならないのです。

