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2006年09月29日

最近めちゃくちゃはまっているバンド。
サウンドとメロディーラインが独特でおもしろい。

今もなってます。



Posted by つんこ at 19:23 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 音楽

用心棒日月抄~読書感想文

2006年09月28日

藤沢周平といえば・・・『蝉時雨』ですが、
それもいずれ読書感想文できたらいいなと思いつつ・・・。

今回は『用心棒日月抄』シリーズを。
シリーズモンはいいですね。一回登場人物を覚えてしまえば、
あとは事件を追っていけばいいだけです。
てなわけで、このシリーズは4作あります。

二巻~四巻までは『孤剣』『刺客』『凶刃』です。
今回は『凶刃』をば。

あ、その前にこのシリーズのあらすじ、というか登場人物。

青江又八郎という北国のさる藩士が主人公です。
この方が、様々な密命をおびて”脱藩”という形で江戸で暮らしながら、
その密命に関わる事件を解決するというものです。

んでもって、脱藩しているわけですから藩からお給金がでるはずもなく、
仕方なく用心棒として働く、というわけですな。
相棒の細谷源太夫との絶妙なコンビも魅力的であります。

そんなこんなで謎の女性、佐知との男女の心模様もとても緻密に描かれていていまして、
切なくはかない側面ももっているわけでして。

それで、第四巻ですが、これは三巻までの若い頃の青江の話ではなく、
それから16年もの月日が経って、青江は40半ば、佐知も30後半になってのお話。
二人は16年ぶりに江戸で再会します。
青江は今回は江戸に来ていますが、れっきとした藩士としてきていて、
そういう意味ではこの巻は”用心棒日月抄”ではないのですが、よく考えてみれば。

3ヶ月間しか又八郎は江戸にいません。つまり佐知との再会は3ヶ月のみの儚いもの。

「又八郎は仰向いたまま、ちらと佐知を見た。と言っても、闇の中では夜具のふくらみさえ
定かには見えなかったが、そこに佐知が横たわっている気配だけは濃厚に伝わってくる。
その気配は、又八郎の胸に疑いようのない幸福感をはこんで来た。寝る前に、佐知に数日前に
会った細谷源太夫の暮らしぶりを語って聞かせたせいもあるだろう。
 だがその幸福感も確かなものではなかった。うしろに回ってみれば、すなわち
はかない正体と澄明な悲しみが張りついているようでもある。束の間の幸せに過ぎぬと、
ふと又八郎は思わぬでもない。胸にわずかに苦しいものがしのびこんで来るのを感じた。
人は、やがて来る別れを思って、いっそ出会わねばよかったと思うことはないのだろうか、
と又八郎はかつては胸にもうかばなかったようなことを思ってみる。」
(藤沢周平『凶刃』p.110、新潮文庫)

△澄明な(ちょうめいな)・・・澄み切って明るい様子

やっぱり小説というのは、人間の本質をつくところにその神髄があると思います。
又八郎と佐知は、いわゆる不義なのですが、それでも(だからこそ?)この小説の
中心的出来事となる、そう思います。



Posted by つんこ at 22:09 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

八起庵

2006年09月27日

京都のグルメ

八起庵へ行きました。

・・・なんちゃって、実は今度高島屋に出来た京回廊の中に
出店が出来て、そっちに行ってきたのです。
お値段はリーズナブルで、お昼は鴨なんばと、親子丼もやってます。
一度行きたいものですicon28

鶏のコースが松、竹、梅とありまして、
貧乏な我々は梅を・・・

でもおいしかったっすよ~。
蒸し鶏からはじまって、唐揚げやらミニ鴨なんばんやら食べました。
舌鼓、ポン!です。

当日はごんたろにも行ったので、麺ばかりを食べたような気がします。
今度は清水からぴょーんと飛び降りるつもりで、
本店にも・・・と、分不相応な野望を燃やしているのであります。

Posted by つんこ at 23:27 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 日本料理

東京へ1~夏のお仕事

2006年09月26日

数回に分けて東京に行きました。

写真は代官山、前の同僚の方のおうちの近所です。
日本初のオープンカフェやそうな。
名前なんやったかな?





彼岸花

2006年09月23日

ベランダの彼岸花です。リコリスの一種ですな。
もう彼岸なのね〜。

Posted by つんこ at 15:02 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

帰省日記8~陶磁器買いまくり

2006年09月23日

陶磁器好きなのです。

で、陶あん(とうあん)というところの陶器。
京焼です。



全部手書きでだいぶはんなり。
すごい好きだったんですが、
こないだ工場を見に行こうと思って電話したら、あの京都人独特の
無愛想さでつっけんどんな感じでイメージダウン。icon15

でも、かわいいでしょ?
高島屋とか、大丸とか関西のデパートでは大抵置いてます。

次に、五条坂の陶器市で手に入れた戦利品。
こういう柄のお茶碗(ご飯茶碗)ほしかってんかぁ。





今すごい気に入ってます。
手書きのぱきっとした感じがとてもいい感じ。

陶器とか磁器って吸い込まれますよね~~。

来年も行こうと心に決めたのでした。


Posted by つんこ at 02:07 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 京都ネタ

鳥人間コンテスト

2006年09月22日

やってますね。まだ東京で言われたことを引きずりますが、琵琶湖って鳥人間コンテストしか知らないみたいな。
でもきれいでしょ、琵琶湖。墜落した時のゴミの残骸はお持ち帰り下さいね

Posted by つんこ at 19:50 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 滋賀ネタ

トルコキキョウ~自家栽培です!

2006年09月20日

自分の家で種から育てたトルコキキョウ、
大分前に撮った写真ですが、
タキイ種苗の種「雪てまり」と・・・あと、なんかです。

トルコキキョウの種ってめっちゃ小さくて、
なかなか育てにくいです。「中級」なんですって(^^)。
ということは、僕も中級?ちょっとうれしい。





Posted by つんこ at 22:59 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

なんか誤解をされたかな?

2006年09月18日

東京で馬鹿にされました、に色々コメントありがとうございました。
因みにちょっと誤解されたかなと思うので、
ここで言い訳をば。

要するに言いたかったことは、滋賀県かてえーとこやし、
田舎やという理由だけで、馬鹿にされたないわ~~。
ということだけでした。

特に、東京のことについてとやかくつもりはないのです♪
東京には東京のいいところがあるし、
そしてまた、やっぱりなんちゅっても東京は文句なしの大都会です。

一生に一度くらい住んでもいいかなと思ったりもします。(というか、思っていた)
まあ、文化は関西と随分違っていて、ちょっと疲れると思うこともありますが。
そやから、東京の人には、もっと外のものを見て欲しいな~という魂の叫びor負け惜しみ
だったわけです。

あくまで、東京を悪く言ったわけではありません。あしから~ず。

野洲高校の優勝に思ったこと

2006年09月18日

ちょっと昔のお話し

概して滋賀県はスポーツ、特に団体競技に弱い。
ていうか、スポーツ以外でもそう。
吹奏楽でもほとんど中高は全国に行かない。

この手の団体競技が強いのは、関西では兵庫。圧倒的。

この差は何か?

1つは、人口の差です。
滋賀は人が少ない。なんせ、面積の大分%を山と湖に占められている。

しかしながら、それよりも重要なことに、
滋賀県の教育方針は、超個人主義的だというところにその原因があると思う。

簡単に言えば、みんなで行動するのがあまり得意な県民性ではないのだ。
頭丸刈り、制服着用が当たり前だった、僕たちが小学生の頃から、
滋賀県の子供はロン毛だったし、僕の学区には制服もなかった。

高校には制服らしきものがありましたが、その決まりというのが
超アバウトで、「黒のもの」とか、「白カッター」とかだった。
要するに、黒の学ランに白のカッターだったら何でもよかったのだ。
女子の学生服も自由でしたが、何となくセーラー服とブラウスの2種類があって、
憧れがあって、みんな同じものを何となく着ていた。
(なので、団体競技をする部活は、制服をどの制服で合わせるか、
多数決をとったりする。その結果、各自で決める、なんてことになったりして
みんなバラバラだったり・・・・)
体操服も、「ジャージ」としか決められていなかったので、
ほんと、バラバラでした。
今は決まってしまったやに聞きますが。

ともあれ、このようなことが随所に見られるのが滋賀県人だと思う。
逆に兵庫県はというと、とにかく何か同じことをするときは、
一斉に同じことをすることに長けている。
マラソン、サッカー、吹奏楽、野球、どれをとっても関西といえば
兵庫県というほど優れている。
(僕は、その反面で、奇怪な出来事が多発するのも兵庫県だという気がする。
そしてこの二つは必ずしも無関係ではないように思う)

あ、もひとつ思い出した。バラバラだけど書きましょう。
滋賀県の吹奏楽部が演奏を始めるとき、決して一斉に立ったりしない。
何となくみんながバラバラーと立ち上がる。
これが、兵庫県の代表団体になると、軍隊のように教育されていて、
一斉に見事に立ち上がる。こういうところにも差が出るのです。

・・・さて、それでですね、野洲高校の監督の山本佳司さんという方は、
甲賀市ご出身と某新聞に書いてありましたが、滋賀県人を地でいくような方だと
思いました。
とにかく自由に、という感じ。
自分が生まれ育った土地だから応援したくなるのは当たり前ですが、
とても立派な考えだと思う。

ところで、この個人主義を徹底して教育された結果どうなるかというと、
中高では成績が振るわない団体競技も、大人になると一気に強豪になります。
中高で無茶をせずに、自由にさせてもらっておいて、好きで大人まで続けた
人々が、世界レベルのプレーヤーになったりするのは、ある意味当然なのかなと
思います。

吹奏楽でも同じこと。大津シンフォニックバンド(OSB)は、
全国大会出場の常連です。
関西の並み居る強豪を抑えての出場だから、
この田舎者軍団の力はすごいのだ。

トラックバックの記事を読んで、ふと懐かしくそういうことを考えたのでした。





野洲“セクシーサッカー”で日本一 (スポーツニッポン) - goo ニュース