いちびってる・・・

2008年07月07日



方言ネタでもう一つ。こちらは滋賀弁(かと思われます。京都で言うのかな)

先日(といっても半年くらい前ですが)、帰省したときに、久しぶりに会った先輩に、「何いちびってんねん」と言われて、ひっっっっっさしぶりに「いちびる」という動詞を聞きましたiconN33

「いちびる」・・・こちらでは全く通じないこのことば、「いきってる」とか「生意気な」とかいう程度の意味でしょうか・・・。





Posted by つんこ at 21:59 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁

行きますしぃ。

2008年01月09日



京滋地区にある意味独特の表現だと思われるものの一つに、「し」がある。

「今日、店したはる?あ、ほんまに?そしたら、今から行きますし」
「もう駅着いてるし。西友側の出口、白のベンツやし」

という、あれ。

岡山の人の前でこれを使うと、「行きますから、何なのだ?」みたいに言われて笑われる。まあそういわれればそうなのですが・・・。

関東の方言で「~だし」ってのがありますが、あれは随分とニュアンスが異なるようですな。

「しらねぇし、そんなもん」

とか言うときには、何らかの非難めいたニュアンスを伴うらしい。

我々の「し」には、そのようなニュアンスはありませんしぃ。





Posted by つんこ at 18:31 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁

身ぃいる

2007年10月19日



本日、ふくらはぎが「身ぃいってます」。

って、分かりますよね?
これって、滋賀弁?京都弁?関西弁?

昔大学で使ったら、「意味分からん」と言われたので、少なくとも大阪の辺では通用しないのかも。

どなたか教えてくだされ。

ところでほんまに身ぃいってまして、
水曜日の運動が今頃出てくるとは、体がおじいちゃん化しているのでしょうか・・・・。




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ウィキペディアの滋賀弁(近江弁)

2007年09月16日



久しぶりの滋賀弁の話。
ウィキペディアに項目ができている。

近江弁(ウィキペディア)

かなり記述自体が怪しい(最初のアクセントのところはかなりかなり怪しい)。

しが(低高)に対して、しが(高低)は合っている(後者が標準的な関西弁(大阪弁を代表とする))。
びわこ(高低低)に対して、びわこ(低高低)。

が、ひこね(低高低)に対してひこね(高高高)やと思う。(高起式という)

あづち(高高高)やと思うけど、(低低低)になってる。

(低低低)とは、多分「あやめ」とか言う時の音を表していて、
(高高高)は、「くるま」とか言うときの音を表しています(関西弁で)。

ことばの影響などもかなり記述が怪しいと思われて、
京都カラノ影響とか、大阪カラノ影響とあるが、
滋賀カラノ影響は考慮されていない。

文法に関しては、我々の世代では(そして僕は湖西方言話者、途中からの引っ越し組)、
直感がないものが多いので割愛。

ことばで面白いのは「おが」「えらい」「じしん(地震)を(高低低)と発音する」
「ちゅんちゅん(にお湯が沸く)」「ちょか」
「どんつき」などか。

特に京都弁のアクセントの比較はおもしろいと思う。
どなたか京都弁ネイティブの方いらっしゃらないかしら。

「ちゅんちゅん」とかは言いそうやけどな。
「きんきん(に冷える)」は標準的?

もひとつ面白かったのは、「むっかい」。
これ、普通に使っているが、滋賀弁の若者ことばとして上がっている。

ほんまかな?
したがって、「むずかし!」となるところを、「むっか!」と言える。
滋賀だけ?







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滋賀弁7~どちらにしようかな?

2007年02月21日



さてさて、「どちらにしようかな?」という時、
なんか歌というか、ありましたよね?

「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり・・ぷっとこいてぷっとこいてぷっぷっぷ」

ってやつ。
あれ、奈良では
「奈良の大仏さんに聞いてみよ」かなんか言うってほんまですかね?
京都では
「寺の和尚さんに聞いてみよ」とか。
(↑聞いたことない・・・)

誰か真実を教えてくださいませface06



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滋賀弁6~とうきょう

2007年02月16日

通し番号を付けてみました。

さて、本日富山なのですが、そこの某方言学の先生に教えてもらったこと。

滋賀弁や京都弁では、「とうきょう」を低いラインから平たく発音する(低起式)。
大阪弁(や奈良弁?)では、「とうきょう」は高いラインから平たく発音されるそうです(高起式)。

なるほど~と思いました。

ちなみに、「低い平板(低起式)」「高い平板(高起式)」というのは、
ちょっとややこしいのですが、
「あやめ」と「くるま」の発音の違いだと思ってください。

「あやめ」って低いところから平たく発音が始まって、
ちょっとずつ微妙に高くなっていきますよね。

「くるま」はいきなり高いところから始まって、
そのまま高いまんま発音されますよね。
その差だと。

発音の差というので、京滋地区かそれ以外かが分かる、というのは
とても興味深いお話しでした。






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滋賀弁?~太刀魚

2007年01月21日



ただいま、同郷の方とお仕事中。
高校も一緒の某Z高校。

さて、岡山では生さわら、生太刀魚を食べます。

「たちうお」

発音、どうしてます?

た’ちうお

ですよね??とりあえず2人は意見が一致・・・。



Posted by つんこ at 20:48 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁

滋賀弁~オクラの発音

2006年09月16日

どうでもいいことですが、「オクラ」を我が家では

オ’クラ(高低低)

と発音します。
わかりにくい方のために、
「ヒットラー」みたいな発音やと思っていただければいいかと・・・。
あ、「くさつ」と同じ。

ところが、滋賀の方々曰く、

オクラ(低高高)

やという。
えーっと、これはですな、「お寺」とか「おから」みたいな(^^;

京都ではどっち??誰か京都の人教えてくれ~~。
(先日、先斗町の串カツ屋の大将は、「お’くら」と発音していたので、
京都弁はそうなのか?)

滋賀弁はやたらと「頭高(あたまだか)」というアクセントを使用するようです。

も’やし
は’まぐり
は’くさい
ふ’なずし(これはこないだも書いたような)
び’わこ(〃)
た’かしま(高島市のことです)

因みに、京都でも今出川のことを

い’までがわ

と発音する人(地域?)があるようです。
(この、アクセント記号に慣れるのにやや時間がかかるとは思いますが、
慣れて~)

他に、頭高発音の滋賀弁ってあります?

Posted by つんこ at 07:08 Comments( 3 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁

滋賀弁パート2

2006年07月07日

方言というと、どうしても語彙の形に意識が行きがちですが、
滋賀弁を考えるとき、発音(アクセント)は絶対に欠かせない要素です。

最も典型的なものは、

1.びわこ

ちょっと発音してみてください。特に、大阪とか神戸とかの方が近所にいらっしゃる方は
その方達との発音の差も感じてみてください。

滋賀:び’わこ(高低低)
大阪:びわ’こ(低高低)

と発音されることが多いはず。
(ちなみに、昨日も書きましたが、一言に「大阪弁」と言っても幅が広い)

2.なんぼ

滋賀:なん’ぼ(低高低)/なんぼ(低低高)
大阪:なんぼ(低低高)

というのに、滋賀(京都も)では普通に聞かれる(と思われる)発音が、
大阪では笑いものに(昔、通じなかったことがある・・・)。

3.ふなずし

滋賀:ふ’なずし(高低低低)
京都:ふな’ずし(低高低低)
大阪;???(多分京都に同じ)

滋賀名物で京都人にもなじみ深いこの食べ物(僕は×)、
発音の仕方も様々。ちなみに、同じ現象は、「高島」にも起こります。
少なくとも湖西では「た’かしま」と発音する人が多い。

などなど、数え上げるときりがない。
一般的には、大津中心地では京都弁と大阪弁を足して2で割ったようなことばが、
坂本エリア以北では、京都の東北地方(左京区、北区あたり)と同じ感じのことばが、
湖東地域では、いわゆる「滋賀弁」と言われるようなものが話されているようです。
湖北地域は分かりません。ごめんなさい。

南部についてのみ言えば、要するに、大津の中心地は東海道(1号線)が走っているために、
そちらの方からの影響を受けている、
比叡山周辺は、山中、途中界隈から流れてくる言葉の影響がある、
と言えそうです。
思いつきですから、何も根拠はないですよ。
ただ、発音の仕方はそれによって大分変わってくると思います。

しばらくシリーズで続けてみようかしら。

マツザキさん、そろそろ企画化しましょうか♪

Posted by つんこ at 00:05 Comments( 3 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁

滋賀弁がありますか?

2006年07月06日

滋賀弁がありますか?的なブログって結構ありますね。
代表的なもの一つにTBをかけました。(ありがとうございます)

さて、方言というのはもちろんどこの地域でも微妙に違いますし、
例えば滋賀県と言っても、こんなもんは廃藩置県でいくつかあった藩が
数回に分けてくっつくことで大きくなった訳なので、
地域によって全く違うことは十分に考えられる。

PONさんだったかな?が、僕のブログのコメントに、
間に琵琶湖を挟んでいるから、余計に複雑
というような旨のことを書いていらっしゃったけど、
まさしくそのとーり!と思いました。

僕は湖西地区に住んでいますし、しかも新興住宅地組なので、
どっぷりべたべたの滋賀弁はちょっと自信がないけれど、
それでも中学に行った頃から滋賀生まれ滋賀育ちの人と接していて、
あ、これが・・・と思うことはいっぱいありました。

「そやさけの~~」とか「あーほーけー」(あーそうですか)と言われると、
うわを、と思ったのを覚えていますが、今では結構普通。
(ちなみに、湖西地域では「け」が「げ」に聞こえるように発音されていると思いません?)

かと思えば、守山などの出身の子ぉと話すと、(←「子ぉ」という言い方を
大人をつかまえてするのも関西弁の特徴でしょうか?それとも京滋弁?)
「そやし」というのを、「そやで」と言ったりしているし、
湖東の方ではどうも、「してはる」と「してやる」にニュアンスの差が存在するらしい。
(そんな論文が社会言語学の分野ではあります。専門ではないので、
ちょっと怪しいですが(^^l)

いずれにしても、「滋賀弁」と言われるものは、相対的に見て明らかに存在すると思われます。
またそれは、昨今の都市部からの移住やテレビの影響なんかで
どんどん変わっていくでしょう。



Posted by つんこ at 02:05 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 滋賀弁